今日は待ちに待ったオカリナ演奏です。 (以前演奏予定を頂きながら、コロナ禍で延期を余儀なくされて おりました。) 陶器製のオカリナという楽器から奏でられる音色で一緒に歌え るワクワク感は、私だけではなかったと思います。 (お暑い中、沢山の方にお越し頂きました。) オープニングは奏者全員での「夜明けのスキャット」に割れん ばかりの拍手。 その後、歌詞カードで季節を追いながら、一緒に歌ったり、オカ リナの演奏に聴き惚れたり。 笑顔の素敵な先生から、オカリナはイタリアが発祥の地で小さな ガチョウと言う意味とのこと。種類・大きさによって音色の違い を感じて頂くためにと、大きいオカリナでアメイジング・グレー スを奏でて頂き、会場全体に穏やか〜な空気が流れました。 最後の「また逢う日まで」の曲には「これ大好きー!」の声が かかるほど。会場からは「ブラボー!!!、アンコール」の声・ 鳴り止まない拍手。ライリッシュ・オカリナ・ミモザの皆さん、 楽しい時間を「ありがとう!!!」 恵美子記 |